サークル名
白山文庫(旧Vektor Number)
概要
バンドリ!ガールズバンドパーティ!とCUE! -See You Everyday-の二次創作小説サークルです。
著者
白山胡蘿蔔(しろやまにんじん)
作品の特徴/傾向
- 緊張感のある人間関係/物語構成が好きです。
- バンド音楽が好きで、ほぼすべての作品名が好きな曲の名前に由来しています。個人誌の名前は自分で考えてます。
白山文庫(旧Vektor Number)
バンドリ!ガールズバンドパーティ!とCUE! -See You Everyday-の二次創作小説サークルです。
白山胡蘿蔔(しろやまにんじん)
日名倉×宮路『Friend of the Night』
日名倉×宮路『あなたのなかの忘れた海』
9月20日、誕生日の深夜に始めたCUE!くん。こいつがなぜ刺さったのかは以下のプレゼンに詳しい。
CUE!プレゼン ~なぜ白山胡蘿蔔はCUE!にハマったのか~ - Google スライド
Twitterに投げたら想像より反応よくてびっくりした。みんな日名倉宮路の話しようね。
https://twitter.com/nodocarealangel/status/1315264384512524288?s=20
https://twitter.com/nodocarealangel/status/1315264384512524288?s=20
https://twitter.com/nodocarealangel/status/1315264384512524288?s=20
CUE!というコンテンツにハマったので、なぜハマったのか説明するスライドを作りました。全部で138ページありますが1ページ当たりの情報量は少ないので、10分くらいで読めると思います。ご確認よろしくお願いします。https://t.co/I6JgEyfuuz
— 白山胡蘿蔔 (@nodocarealangel) 2020年10月11日
ここで書いた2編を膨らませて本にしたいんだけど既に解釈違い*1起こしてて躊躇ってる。宮路はこんなになよなよしてないし逆に日名倉はこんなにからっとしてないんですよね。二人を逆にするまである。
中里十『どろぼうの名人』を読んだ。文体は結構好きだけど背景設定がわりかしふんわりしてるので入り込めなかった気がする。
R・Jパラシオ『ワンダー』を読んだ。話わかりやすい・文体に特徴あり*2・テーマもしっかりしてる、とすごくよくできた小説だった。続きの『もうひとつのワンダー』は個人的にそんなに。1冊目が大好きなら読んでもいいかなくらい。
トルーマン・カポーティ『遠い声 遠い部屋』を読んだ。出版年がだいぶ前(1971年)なのもあってか文体が角張ってる上に話もわかりにくくて読むのにめちゃくちゃ時間かかった。
伝説になれないことが確定した。時間の流れ早すぎるし怖すぎる。
小説のゾーニングってよくわからんけどね、団鬼六も花房観音も全年齢だし。とりあえず自分で書くやつは行為に対して性器の描写がある程度以上あったらR-18としてます。いやこれそんなにはっきり書いてないけど。
これは語るのが恥ずかしいレベルで色々込めたのでまあ読んでくれという感じなんだけど、とにかくおれ*3*4*5*6が宮路まほろを性的な目で見ているというアレです。マジでそのくらいしか言いようがない。アニメでもゲームでもボンキュッボン*7*8なキャラがそういう目で見られがちだけど果たして本当にそうか?という問いがあったりなかったりしたのと、美しい身体を書きたい気持ちが迸りすぎて細かいところをほっぽって一気に書きました。末尾で話してる映画は贅沢な骨で、中瀬→永瀬正敏です。良い映画だよ贅沢な骨。高橋國光の曲はこれモチーフなのかな……?
他人のCUEくんR-18読んでこれならおれの方が上手いなと思っているのは秘密
あとタイトルは宮木あや子『ヴィオレッタの尖骨』の一編『針とトルソー』のオマージュ。身体をマネキンやトルソに見立てるところもそう。曲は特にイメージしてないけどPeople In The Boxの『海はセメント』とアルカラの『水曜日のマネキンは笑う』にトルソーとかマネキンとか出てくる。
原稿(たえあり)はやってるけど低調。恐ろしいことにCautionが1章で全体の1/4くらい。これどうやって終わったと思います?(他人事)
トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』を読んだ。『遠い声 遠い部屋』に比べて読みやすくてわかりやすいし短編集なのもあってものすごくよかった。村上春樹の訳と解説もおもしろかったのでこの辺でカポーティええやんになり始める。
宮木あや子『CAボーイ』を読んだ。個人的にはそんなに。良くも悪くも時勢にあった小説だなあと思った。それこそ雨の塔とかヴィオレッタの尖骨みたいに超然としたものを求めていたのかも。
この辺で仕事へのフラストレーションが限界になって営業の人に話をしに行ったら何故か契約終了をちらつかされたでござるの巻。怖くない? まあちゃんと話して契約はまだちゃんと残ってるんだけど、何かの拍子で切られたりすんのかなと戦々恐々としつつ働くことに。あんな褒められてたのになー。
たえあり恋愛小説『藍のみなしご』
※boothは在庫切れです。2月のBDP12thでメロブから引き出すので再入荷はそれ以降になります。ご了承ください。
エレキコロネ氏の表紙が最高ですし、本文も監修をいただいたお陰でかなりよく書けてると思います。『少し雑でも早めに形を作ってフィードバックをもらいながら書く』ということを心がけていました。何回でも言いますが一人では書けなかったものです。2年近く前に書いた『群青』のリメイクですが、文量は4倍になってるのでリメイク前を読んだ方も存分に楽しめるはず。あと企画書を一隅氏に見てもらってました。多謝。
解散合同『すべて叫んだ』
白山パートのサンプルは画像版がちょっとだけ。全部で4000字くらいしかない。
すべて叫んだ【BDP11th 解散合同告知】 - pixiv
表紙は当初自分でやってみようと思ったんですが、個人誌の進捗があまりにも悪かったのできゃっちさんに泣きつきました。2月の時より更にムチャ上手イラストをムチャクチャなスケジュールで納品していただいてしまって本当に申し訳ありませんアンド超ありがとうございます。次のアジカン合同こそはご迷惑おかけしないように頑張ります……!
で、即売会後の高いモチベーションをそのままにCUEくんの初原稿に取りかかる。初にしては随分と変化球投げてるけども。
月産60000字を達成。日平均2000字って考えると相当えらい。
レイモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ』を読んだ。ハードボイルドの始祖。風景描写が綺麗だった。藍のみなしごに多少は活きているはず。たぶん。
レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』を読んだ。ロング・グッドバイよりはライトめに読めるやつ。ちょっと文章はがたついてるけどよかった。村上春樹の翻訳と解説の良さに気付き始める。
小路幸也『コーヒーブルース』を読んだ。シリーズ物の途中だって知らんかったのを差し引いても個人的にはそんなに。
営業の人に直談判したのが効いたのかしょうもないチームを抜けてそこそこちゃんとしたチームに。こんなに上手くいっていいもんなのか……? とりあえず契約はしばらくあるので頑張りたい気持ち。
Wind特殊部隊小説集:株式会社AiRBLUE総務部庶務課特殊工作班『夜風』活動報告の以下3編。
宮路まほろ大活躍。あとジャーマネの主張がやたら強い。ハードボイルド感は11月に読んだチャンドラー2冊の影響が出たっぽい。
これも早めにフィードバックをもらいながら書いたり、画面共有でリアルタイムで書いたりしたのが結構よかった。あと一隅氏のデザインがよかった(人の話)。
赤川九条のやつは年内に上げたかった。
スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』を読んだ。話というか描写はよくわからんところもあったけど冒頭と結びの文章が綺麗だった。村上春樹の翻訳と解説がおもろい(n回目)(本人の著書読んでません)
バタイユ『マダム・エドワルダ/目玉の話』を読んだ。エロスとフェチズムとタナトスの話。文章はわけわからん寄り。そろそろ官能小説書きたいなあと思ってるところなのでなんらか糧にしたい。
中山可穂『男役』を読んだ。説明的な文章と詩的な文章、硬い文体と柔らかい文体の使い分けがシームレスなのが特徴だなと思った。話も筋が通っていてよい。続編はそのうち読みます。
そこそこちゃんとしたチームで新入りとしてやっていきをしています。なぜか体重とBMIをSlackで報告することになったので三が日で筋トレ再開したい。
まとめて見ると意外と波がある。来年はこんなに書けない気がするなー。
出した本を振り返ってみると、ひとりでは出せなかったものばかりだなと。改めて皆さん本当にありがとうございます。
一緒に作業をした人たちだけでなく感想をくれた方々、ブックマークやいいねをくれた方々もありがとうございます。実は(?)気にしいなので、反応をめちゃくちゃ気にしていて、言葉や数字が出てくれるたびに胸をなで下ろしています。
めっちゃ滑り込みですが良い一年でした。お疲れ。
八潮瑠唯『バタフライ』
紗夜×斜陽のやつはボツ候補に置いただけで本文に反映せず。
美咲モブのやつは翌月に完成。
Amazonの注文履歴見たら伊藤美来と豊田萌絵とPyxisの写真集全部買ってた。はい。
あと雨の塔文庫版を買った。電子書籍で何周かしてたけど文庫版のみのあとがきが非常によかったので満足。
eastern youth日比谷公演の映像とゲームボーイアドバンスSPを買った。GB版のパワポケ1と2がやりたかった。そこそこやったけど呪島で地雷踏んで投げた。
モブ×美咲『swandivemori』
みさここタグついてるけど7割くらいモブの話です。あとswandivemoriは2020年で一番多く聴いた曲とのこと。
半端に書いた丸山彩×冗談は11月の解散合同で日の目を見ることになります。
『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』を読んだ。プロ野球の歴史に興味ある人にオススメ。あとおおらかな時代の日本の描写好きなんですよね。
山崎豊子『大地の子』を読んだ。序盤のテンポがあんまりよくなくて逆に終盤はサクサクだった。オチめっちゃ好き。久々に山崎豊子読みたくなってきた。
記憶がない。この辺は引きこもり推奨期間だっけ?
とうるい『気炎万丈(flame of hope)』
とうるい『花紅柳緑(ブルームブルーム)』
楽曲派といいつつバンドリ自体の曲は下敷きにしてこなかったので初挑戦。バンドリの火ノ丸相撲パロです。flame of hopeのイベント見て三日で書いた。アクションを書くのが楽しかった。12月の夜風合同でも活きた気がする。
山崎豊子『白い巨塔』を読んだ。めちゃくちゃ面白くて2周した。2019年版のドラマは沢尻がやらかしたせいかPrime Videoではお蔵入りしてるっぽいね。
手塚治虫『ぼくのマンガ人生』を読んだ。氷川日菜×楽園の君で漫画家キャラを出したかったのでその下準備的な。活かせたかは不明。
団鬼六『真剣師 小池重明』を読んだ。1点だけ異常な才能を持つ人間が社会で生きる才能なさすぎて破滅するの好き。
宮木あや子『ヴィオレッタの尖骨』を読んだ。雨の塔と並びかねないくらい好き。
宮木あや子『帝国の女』を読んだ。軽めのボリュームと文体で重い話しつつわりかしライトに読めるかなと思った。
宮木あや子『手のひらの楽園』を読んだ。個人的にはそんなに。ライトめな作品だと思う。
堂場瞬一『チーム』を読んだ。面白かった。こういうスポーツものやりたいなと思い続けて2年くらい経つ。
豊作。
灰皿を買った。
遮光カーテンを買った。在宅勤務の昼休みで熟睡できるようになった。
マシュマロでオススメされた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を見た。静かで抑えめなテンションがずっと続く映画だった。思い返してぐっとくるタイプ。寒い時期にぴったりなのでぼちぼちもう一回見たい。
7月25日に紗夜×斜陽が上がったけどもどう考えても時間が足りないことに気付き焦り始める。読書は書く筋肉をつけるために必要なんです。
さよひな/ひなさよリバーシブル小説本『Liliiflora E.P.』
Liliiflora E.P.【BDP10th新刊サンプル】 - pixiv
なんといってもしゅかろーくんの表紙が超ナイス。日菜を見つめる紗夜と紗夜を見つめる日菜、これなんですよね。本文はまあ割といいんじゃないかと思いますが後半*1で息切れ気味なのと回収したい要素を後から思いついたりページ当たりの字数が少なすぎてなんだかなあと思ったり色々あります。もっと強くなりてえ。
で、これサンプル上げた時にさよひなタグ付けるななどと抜かす輩がいたり、感想フォームで似たようなこと言ってきた輩がいるんですよね。お互いに異性のパートナーがいて日菜は結婚妊娠してるって前提が気に食わんかったようです。けどおれはこれがさよひな/ひなさよだと思ってるしCPタグで恋愛しか考えられん人にこそ刺したいという思いがありました。結果刺さってないっぽいので実力不足だなあと。
タグ付けが適切でないとか作品がおもんないとか思うのは勝手というか誰にも止める権利なんて無いと思うけど、本人に届いたら反発も反論もありますしおれは根に持ちますよということでひとつ。次はお前が腰抜かすくらいのやつ書いてやるからなと思いました。まあその人おれのやつ読んでないだろうけど……。
書いたやつその2はとうるいコピー本『C』。
ヴィオレッタの尖骨をほんの少しだけオマージュした感じのやつ。あんなに殺伐としてないです。とうるい/るいとうはどこかたえありと似た温度を感じるというかやっていきたいとこだけどネタがもうない。
ひなまや×モータープールは次のアジカン合同で出るかもしれないし出ないかもしれない。蘭巴のやつはたぶん一生出ない。一応11月の本にここで着手してるけども結局は修羅場です。学習能力ゼロ太郎か?
堂場瞬一『チーム 2』を読んだ。1に比べるとうーむ。3は今のとこ見送り。
『完全自殺マニュアル』を読んだ。死に方だけじゃなく意外とわかってない『致死量』についても学べるので、そういう話を書きたい人は読んでて損しないと思う。あとまあ人間は割と死ねるってわかった上で生きようって思うのは結構美しいと思うんですよね。
ブノワ・デュトゥールトゥル『幼女と煙草』を読んだ。むちゃくちゃ皮肉が効いててどうにもならない感じが最高。終盤はややご都合だけどオチもどうしようもなくて好き。
漫画だと『ガンスリンガー・ガール』や『トネガワ』を読み終えた。ガンスリは白黒侍さんのパロがきっかけで読んだ。序盤の方がよくまとまってて好きかもしれん。トネガワは最後の最後で原作へのリスペクトを見せつつ前向きに綺麗に畳んだなーと思った。オチって大事。
いつの間にか仕事の話してない、つまりどうでもいいってことです。この辺から確かしょうもないチームに入ってしょうもないと思いながら働いてた気がする。
『贅沢な骨』を見た。永瀬正敏の色気が凄かった。00年代のざらざらした空気感が好き。女と女と男と性の話。オススメです。オチのやりきれなさを藍のみなしごにどうにか活かしたかった。もう一回見たい。DVDで主演の麻生久美子とつぐみがお互いについて語る映像あってすごくよかった。
原稿はゴリゴリの修羅場でした。3日間で21000字のペースもそうだけど入稿日は徹夜して8時半とかに送信した思い出。その後ちゃんと仕事しました*2。1月とは大違い!
続く。次からCUE!くんの話が出てきます。
月島まりな合同『Hopes Bright』
ワールド ワールド ワールド【BDP9th 月島まりな合同サンプル】 - pixiv
山ほど在庫あるので駿河屋じゃなくてこっちで手に取っていただけると助かります
さっそく修羅場スタートです。
前年12月も30000字書いてたのに全然終わらず、結局入稿直前にめちゃくちゃ追い込む*1*2*3ことに。きゃっちさんとデザイン担当の多田さんに多大なるご尽力を受けてどうにかまりな合同を頒布することができました。本当にありがとうございますと平身低頭し、これ以上迷惑かけないようにするぞ……! と肝に銘じたのでした*4*5。また裏表紙と漫画参加のみならずしおりまで描いてくださった雨かささん、挿絵と小説の二刀流で参加してくださって個人誌まで面白いものを上げてきた多賀さん、期限通りに面白いものを書いてくださった星見さん半額コロッケさんラムッキさんも本当にありがとうございました。おれはもうダメです。
覚えてないのでAmazonの注文履歴見たらわたゆり買ってた。面白いよね。凍った脳みそ一生積んでるわ。
1月18日に仙台MACANAでcinema staffを見た。高橋國光がゲスト参加していてどう考えても必見なのに東京公演のチケットがなかったので新幹線で見に行った。いちむ~こと第一村人さんとせり鍋をつついて日本酒飲んだりカフェでご飯食べたりして楽しかった。芹とかいう草、美味すぎて草。
ライブ。the cabsもösterreichもよく聴いてたけど高橋國光って実在したんだという感動で痺れてるところに斜陽と楽園の君が来てぼろぼろに泣きつつ、さよひなリバーシブル本『Liliiflora E.P.』を着想。あと白い砂漠のマーチも初めてライブで聴けて非常によかった。仙台の街を汗だくで帰ってホテルの前のバーで一人飲みして泥酔し、ホテルで瀬氏orしゅかろーくん*6*7とかいわれだいこん氏とDiscordで喋った。思い返せばこれが今年のライブハウス(見に行く側)納めでした。なんてこった。
1月25日はサークルのライブだった。ボカロとアニソンっていう白山胡蘿蔔がアレルギー起こしそうな曲ばっかだったけど楽しかった。もっとちゃんと痛くしたりエイリアンがあなたの心を惑わせたり大きな声でピリカピリララしたり。ライブハウス納め(出る側)。
1月27日に会社に行か(け)なくなった。最寄り駅で動悸が止まらなくなって過呼吸になりかけた。長い階段を上りきったかどうかは覚えてない*8。
ひなあや『Heart - Shaped Gear』
たえあり『路地裏のうさぎ』
書けないなりに書いたと思う。なんかひらがなのやつは一生詰まってる一次創作です。
あとレベッカ・ヨーク『深紅の月のしずく』を読んだ。ハーレクイン系というか女性向け?の恋愛小説が読んでみたかった。シリーズ物の途中とは知らんかった。そこそこ面白かった気がする。
BDP9thは星見さんに「整形しました?」などと言い放つ粗相*9*10もありながらなんとかなったのではないでしょうか。なってなかったらごめん。
前述の通り会社には行かず寝て起きて食べてたまに図書館まで歩いての繰り返しだった。People In The BoxやTiny Moving Partsの曲を聴いた。これがPeople In The BanG_Dream!【短編集】[pixiv]とか藍のみなしごに繋がったので怪我の功名かもしれない。
2月下旬。心療内科で色々相談した結果、復職できる気がしなかったので会社を辞めた。とりあえずいつか働き始める時のために同業他社の派遣サイトに登録したら連絡が来て入社せん?とのこと。美人局かよって思ったけど会社はそこまで暇じゃないと思うのでとりあえずOKして、3月上旬から働くことに。
たえさあや『六月の空を照らす』
モブ×香澄『ニムロッド』
『深く考えすぎず短くまとめる』が課題だったけどニムロッドは10000字超えちゃった。7割くらいモブの話です*11
キーリ 死者たちは荒野に眠るを読んだ。面白かった。続き読んでません。
精神が徐々に上向いたので働き始めた。面接でやたら期待されてる感あったり給料が希望よりちょっと上乗せされたりで「仕事について話があるって……出来が悪いって意味だよな?*12」と思いきやベタ褒めされて異世界転生状態だった。
3月13日にswandivemoriがリリースされて三日で100回聞いた*13。ネタバレですが6月にモブ×美咲として書くことになります。
たえあり『犬猫芝居』
ましろとミッシェルのやつはR18で一生積んでます。瑠唯のやつは翌月に書き終えました。
トルーマン・カポーティ『誕生日の子どもたち』を読んだ。この時はふーんって感じだったけどあと何冊か読んだ辺りから綺麗な文章への拘りが出始める。
一ヶ月働いてないうちに社会が終わって変わっていたでござる。上旬に在宅勤務が決まり気が緩み散らかし人生余裕じゃね?と打って変わってハイになる。なぜか給料上がったし給付金もあったし、やっぱり財布の暖かさは気分の良し悪しに直結するんだなと実感。
続く。
28歳になった。Nevermindみたいなヤバいアルバムは作ってない。そもそも音楽をやってない*1。
27クラブという概念がある。才能があったり偉業を成し遂げた人間は27歳で死ぬってやつ。存在を意識するようになったのは二十世紀少年を読んだ時だった気がする。15年くらい前か。才能も特にないし偉業もきっと成さないし死ぬ予定ないしで伝説にはなれないんだろうなと思っていた*2。
軽音サークルの同期で唯一留年した上に、同じタイミングで2留した1学年上の先輩*3がいたりで年齢がよくわからなくなり、新卒で入った会社を2年しないうちに辞めた*4*5*6せいで更にわからなくなり、2社目も辞めてこのご時世、顔を合わせて仕事をする機会も減って余計にわからなくなった*7が、生年月日は覚えているので伝説になれないことが確定する日だけはちゃんと覚えていた。
二次創作においては何度かネタにした。
BDP7thで出した『十二進法の夕景』は終盤でAfterglow解散後の蘭がソロでツアーをするんだけど、その時点で28歳。
9thで出した『ワールド ワールド ワールド』もまりながあの街で過ごす最後の夏に28歳を迎える。まりなって名前なんか夏っぽくない?
10thで出した『Liliiflora E.P.』は紗夜と日菜が本編の10年後=28歳の誕生日を実家で過ごす話*8。
三つとも28歳という年齢をなにかの喪失・ひとつの区切りとして書いてる感じ。
自分自身も気にしてるんだろうなと思うことは多々ある。二次創作繋がりの友達にあの人は何歳この人は何歳……などと思って*9みんな人間できてんなあ、までがワンセット。当方28歳児です。
死んで何かを成すということには懐疑的だ*10*11。死んだらなんにもならん。生きてこそ*12*13。
案外書くことなかったので10年間を振り返ってみます。
わざとそう書いてる部分も大いにあるけどまあ辞めてばっかりである。
なんなら高校の部活も2つくらい辞めてるのでもっとある。
そして逃げてばっかりである。ただ職場から逃げてなかったら何かの拍子で電車へGO!してたかもしれないことを考えると間違ってないと思う*17。正社員だってバイト感覚でバックレていいのだ*18*19。生きてこそ。
ドラムは17歳の時に始めたからもう10年以上が経っている。なんだかんだ2番目に長く続いてる趣味*20になっている。こいつは僕の人生をそうとう変えていて、2つめに入った大学の軽音サークルで出会った1つ上の先輩に世話になりまくりマヴダチになったり*21、サークルのみんなが今より更に性格が終わっていた僕を爪弾きにせずバンド組んでくれたり*22*23。たまたまドラムやっててたまたまサークル見学して*24*25なかったらどうなってたことか。
23歳で買ったギターも今年で丸5年。未だに単音弾きとブリッジミュートがクソ苦手でチューニング微妙にできなくて音作りわからんくてぶち折りたくなるけど楽しいもんは楽しい。弾いて歌うだけでもう一生カラオケ要らんっていうか、楽器やらずに歌だけってなるとそわそわしてしまう*26*27。
26歳になる年に書き始めた小説は今年で3年目。大学とも会社とも違う範囲の交友が広がったし、だいぶ自尊心を満たしてくれたし*28*29、ギターとは違ってだいぶ成長を感じてるし*30、それでもやりたいことまだまだたくさんあるし本当に楽しい。生きてこそだよやっぱり。
せっかくだし始めたいことでも書いておくか。ベース、キーボード。弾ける気全然せんけども。
そんな感じです。
ほんで完全に余談だけど30歳の誕生日にマッチングアプリとか登録したらおもろいだろうな♪って思って、そしたらマヴダチに相談したいな……マヴダチの子供とか妻*31にも挨拶したいし……まで想像して、その場が楽しそうすぎて楽しみだし、上手くいってもいかなくても面白いし、想像するだけで満足した。あと2年はとりあえず生きよう。
*1:「コピーじゃなくて自分で作ってこそ音楽」と高校の顧問に言われたのを未だ肝に銘じている
*2:前の会社の飲み会で年齢の話になったとき「来年までに死なないと伝説になれないんすよね~」つったら「じゃあ死ねば良いんじゃないですか?」って帰されたの今思い返すとムカつくっていうか怖いな
*3:結局3留したので僕より卒業が後で最早先輩ですらない
*4:同期のLINEグループ名が『沖縄』だった
*5:沖縄出身の僕にちなんでいた
*6:これ見た瞬間僕が最初に辞めるんだろうなと思った
*7:絶対新卒2,3年目やろって思ってた社員が1つ上で平謝りした
*8:この1,2ヶ月後に蘭のソロツアーが始まる計算
*9:一緒に酒飲む距離感の人はざっくり覚えてる
*10:の割に書いてる小説だとちょいちょい人が死ぬ
*11:でもカウントしたら3/50しかないし少なくね? フェス時に☆4引く確率くらいじゃん
*12:そう思うようになったのはバンドリプロジェクトというやつも関与していますが詳しくは過去のブログなんか見てください
*13:やっぱ見なくていいです
*14:弊学には7つくらいあるので1つ2つ辞めたところで無問題
*15:そもそもやってないともいう
*16:クロスってこんなに楽だったのか……となったので刄田綴色が好きすぎてどうしようもないとかじゃない限りマジで止めた方が良いと思う
*17:人生で唯一役立ったツイッター知識『心療内科で診断書をもらえば休める』
*18:その後の保証は出来んが
*19:実際いまぼく有期契約だし
*20:1番は音楽を聴くことで、中1の秋くらいにコンポを買ってもらってから聴かない日は殆どない気がする
*21:就活の自己分析はこのマヴに聞いた
*22:もしかしたら裏で猛烈にdisられてたかもしれんが見えない範囲でやってるなら全然OK
*23:同期の飲み会に僕だけ呼ばれてないことはあったけど……
*24:その時対応してくれた女の先輩がびっくりするほど美人だった
*25:名前が『たえ』だった
*26:ドラム叩きながらも多少歌えるし歌う
*27:世のバンドの曲はドラマーが歌うようには出来ていないことが多いので、時々脳トレみたいになるのがだいぶ楽しい
*28:仕事でやらかしすぎてストレス溜まってた時に始めた
*29:最寄り駅にホームドアなくて他の条件が積み重なったら電車止めてたかもしれん
*30:やれなくなったこともあるような気がするけど
*31:サークルの先輩である
軽音サークルに入っている。現在進行形で。社会人が集まってその場限りのコピバン組んでスタジオとかライブハウス借りてライブする、稀にオリジナルやる人がいる、まあ大学のそれが社会人向けにスライドした感じの集まり。2回目の出席で楽しくなりすぎて飲みすぎたおれが駅前でゲロ吐いてぶっ倒れて帰れなくなっても出禁にならない優しい世界だ*1*2*3。
で、こんなご時世なのでライブもオンラインである。各々が録画録音してファイルうp(死語)して合成。要は演奏してみた動画のコラボみたいな。ギターはラインで録れるし*4*5、ボーカルも場合によっては家で録れるだろうが、ドラムはよっぽどの富豪か田舎住みじゃない限り無理なのでスタジオに行く必要がある。で、行ってきた。
一時期は定期圏内だった最寄りのスタジオ。3つあったはずの丸テーブルは1つしかなかった。ポスターに書かれたコピバンイベントの募集枠は1つも埋まっていなかった。そもそも日付が書いてなかった。個人練習のポイントが貯まっていたので1時間分無料だった。空いてるので5分くらい早めに入れてくれた。
ドラムセットの前に座るのは3月のmmd*6以来だけども、パッドでそこそこ練習してたからか思ったより身体は動いた。音もまあ悪くないんじゃないだろうか*7。
耳栓の上にヘッドホンを被ってクリックつき音源を聴きながら叩く。聞こえない。ミスる。音量を上げる。まだ聞こえない。ミスる。結局最大近くまで上げてどうにか聞こえるようになる。どうにか通す。耳に悪そうなのでサークルの同輩ドラマー氏にラインして、いいイヤホンを教えてもらう。8000円くらいする。まじかー。
スタジオ練習やライブだとみんな揃ってデカい音を出してるので細かいとこは案外気にならない。走ってもモタっても相手が人間なら空気を読んで合わせられる。どっこい一人で録音となるとそうもいかない。音源は空気を読まない。
1月にクリックを聴きながらライブをやる機会があった*8*9。その時は割とビビっていて、「ズレてる」って言われたら「へーそんなら打ち込みのドラムとライブやればいんじゃないすか(笑)」って言い返すつもりでいた。どっこい、いざやってみるとこれが予想外にやりやすい。音源と同じくメトロノームも空気を読まないので、走ってもモタってもこいつを頼りに戻ればいいのである。ありがとうメトロノーム。ありがとう世界一リズム感の良いセッションパートナー。
と思っていた頃のおれはどこかに行ってしまったようで、音源に上手いこと合わせられない。手がもつれる。足がもつれる。スティックを落とす。頭を振りすぎてヘッドホンが落ちる。今日録ったのはライブならたぶんいいけどレコーディングじゃダメだなくらいのクォリティ。七年くらい前、世田谷かどっかのそこそこ有名なスタジオで録音した*10時、出来上がったドラム音源にリバーブかかっててなんでですか?って聞いたら下手だからだよみたいに言われた記憶が蘇る。
ドラムは生音だから誤魔化しが効かない的なことを言いがちだが、ライブハウスで出力されるのはマイクを通した音だし、叩いてみたなんかもいっぱいマイクを立ててたり*11する。カメラについたマイク一個だけで録るとなると自分の匙加減で音量を調節しなきゃいけないわけでまあ難しい。でも個人的にはこれが王道だと思う。ギターの弦1本ずつ別撮りしないでしょ?って誰かが言ってたのの受け売りだけど。
ライブどころかスタジオ練習すら大手を振ってやれないこのご時世、リモートというか別撮りで演奏する機会は飛躍的に増えるだろう。となると誰もがレコーディングくらいのクオリティを求められるわけである。そうは言わないにしろ、動画に残ってしまうと粗はどうしても目立つ*12*13。技術不足を誤魔化すパフォーマンスなんてのも、動画でやったところでたぶん虚無である。初心者お断りもいいところだ。軽音サークル軒並み死ぬんじゃねえかな*14*15。
そんな感じでぽこすか叩いてたら疲れたので最後の1時間はメトロノームも聞かずライブでやるわけでもない曲をやった。動画貼っておくので曲当ててみてくださいって言おうとしたけどがっつり顔が映り込んでげんなりしたし、隠すためにAviutl入れたらプラグイン導入でずっこけてよくわからんのでやめた。不便を堪えて無料ツール使うより金出して便利を買いたい。
帰りはビールつけて580円とかいう23区内とは思えん価格設定のラーメン*16を啜った。この値段でこれならありだなと思った。そして帰ってきたら玄関の鍵開かなくて意味わかんね同じ沿線のフォロワーのうち行くか……?と思ったらなんか開いた。なんだったんだ。
*1:代表にタクシーにぶち込まれて家に辿り着いた
*2:2万近くした
*3:ちゃんと返した
*4:おれは機材持ってないが
*5:今回イキってギタボやるって言ったのでこっちも練習してる
*6:ドラムボーカル(おれ)・ベース・ギター・イラストの全員がインターネット繋がりで結成された自称ガールズバンド
*8:まりな合同の入稿時期とダダ被りだった
*9:ライブ当日も900字とか書いてた
*11:後からパーツごとの音量差を丸めたり個別にエフェクトかけたりできる
*12:録音した自分の声を聞いてえっキモ……ってなるやつに近いかも
*13:ちなみにおれはやりすぎて慣れた
*14:なんとなく書いたけど軽音に限ったことじゃない
*15:むしろオンラインで活動しやすい点は軽音サークルって恵まれてるんじゃないだろうか
『死霊の盆踊り』
映画に詳しくない方でも名前だけは聞いたことがあるんじゃないだろうか*1。
つまりよっぽどの名作、ということはなくむしろ逆でよっぽどの駄作である。
どこがどう駄作というか駄作じゃない部分を探した方が速い*2*3感じだが、
せっかく見たのでちょっとでも人生の肥やしにできないか考えてみた。
結論。
この駄作がなぜ駄作なのか考えれば、自分が書くものを少しでも駄作から遠ざけられるのではないか。
この記事はメインモニタで本編を流しながらサブモニタで書いている。
映画は集中して見るべきだとわかってるんだけど1時間弱はちゃんと見たから許して……
あ、ネタバレを含むので警告しておきます。まあストーリーなんてあってないようなもんだけど。
公式サイトのあらすじを以下の通り引用する。
満月の夜、真夜中。人気のない荒れ果てた墓地。黒衣の男が棺桶の中から目覚める。男は夜の帝王クリスウェル。クリスウェルは闇の女王に命じて、不幸な死を遂げた女たちの浮ばれない霊を呼び出す。次々と蘇った女たちの霊は、豊満な肉体を揺らしながら墓場でヌードになり、踊り狂うのだった。ホラー小説家のボブは小説のインスピレーションを得ようと恋人のシャーリーを連れて夜のドライブをしていたが、事故を起こして墓場に迷い込んでしまう。やがて二人はミイラ男と狼男に拉致されて囚われの身となり、墓石に縛り付けられて死霊たちの裸踊りを延々と見せられることになる…。
サイテー映画の大逆襲2020!『死霊の盆踊り』(HDリマスター版)&『プラン9・フロム・アウタースペース』(総天然色版)
掴み自体は悪くない。
ホラー小説のインスピレーションを得る為に夜のドライブ、墓場に迷い込む。
死者やら何やらが襲いかかるパニックホラー、という流れにもできたはずだ。
が、そうはならない。
墓石に縛り付けられて死霊たちの裸踊りを延々と見せられることになる…。
マジで『延々と見せられる』だけ。
墓場に閉じ込められるでも生命が脅かされるでもなく『延々と見せられる』だけ*4*5。
ボブとシャーリーは墓場から出たいんだろうなと思うけど早々と捕まって裸踊りを延々と見せられるだけ。動きがない。動いてるのは裸の女と謎にずっと湧いてる煙、ミイラ男と狼男*6と上裸に赤いパンツを履いたマッチョ二人。
覚えてるシーン*7を書き出してみる。
闇の女王がシャーリーの胸元を乱暴に開き、腹に真っ赤な跡をつける*8。
刃物を押し当てられて絶体絶命……かと思いきやクリスウェルに咎められてあっさり引く。し、服も直す。なんやねん。
後ろ手に縛られた縄がほどけて脱出の糸口!?!?と思いきや急に痴話喧嘩が始まってまあテンポが悪い。
ていうかトミーって誰だよ。なんで様子見するんだよ今逃げろよもう尺がねえよ。
とまあそんな感じでマジで『延々と見せられる』だけ。
主人公たち居なくてよくね、とすら思える。
裸踊りが見せたいならむしろ思い切ってそうすれば良かったんじゃないか*9?
主な登場人物は四人。
夜の帝王クリスウェルと闇の女王。
小説家のボブと恋人のシャーリー。
陣営を分けてクリスウェルと闇の女王が墓場サイド、ボブとシャーリーが生者サイドとする。
生者サイドのゴールが『墓場から無事脱出する』だろう*10。
しかし墓場サイドのゴールが見えない。捉えた生者サイドの二人をいたぶるでも殺すでもなく裸踊りを延々と見せるだけ。
挙げ句はモタついてる間に朝が来て溶けて死ぬ*11*12間抜けっぷり。なんだったのマジで。
どっかでクリスウェルが死霊が踊るところ!!!私はそれが見たい!!!って感じの
某わかるキリン*13のクソ劣化みたいなこと言ってた気がしたけど忘れた。
まあお話として陣営が分けられるなら、お互いのゴールを明示してそれが干渉し合う様を描くべきだよねっていう*14。
墓場サイド:生者サイドを殺したい・捕らえたい・仲間にしたい*15
生者サイド:墓場から無事逃れたい*16*17
って感じだろうか。めっちゃベタだけど。
結局はこれに尽きる気がする。
物語の前後で人物の心理的にも物理的にもなんら変化がない。ていうか夢オチだし。やっちゃいけないって習わなかったか?
加えて舞台にも変化がない。初めから終わりまで墓場というか森?にいるだけ。無理矢理挙げるならオープニングの道路くらい。
まあ一つの舞台で描くパターンもあるから移動してない=悪とは限らんのだけど。
意図的にやってるならいいけどまあないだろうな。ていうか何の意図があるのこの映像。
疲れてきたし無を語るのがめちゃくちゃ難しいことに気付いたのでこの辺で終わるけども、本編が虚無だからこそそれ以外のことをたくさん考えられる映画だと思う。
どうしてこんな映画を作ったのか、駄作でも振り切るところまで振り切ってしまえば愛される・多くの人に言及される*18んだなあとか、さしたる反応も得られてない自分には駄作に見えない自作は一体何なのか*19、そもそも自分が駄作を作っていないとは言い切れないなとか、いろ~~~んなことが考えられる。この映画を見てた90分が無駄だったとは案外言い切れないんじゃなかろうか。
*1:僕もそう
*2:アホほど出てくる裸の女性がみんな割とスタイルがいいので、裸体が見れればなんでも良いって人にとっては傑作なんじゃないかな
*3:腹筋に軽く縦のライン入ってたり尻から腿の筋肉がゴツかったり鍛えてそうだなって思った
*4:あらすじはすげえよくできてると思う、内容を端的に表してる
*5:その内容がとんでもなく面白くない
*6:衣装?が雑すぎて狼だってわからんかった
*7:シーンなんてのもあってないようなもんだけど
*8:これ血なのか口紅なのかようわからんのだが
*9:BGMと画がシュールすぎてポルノとしても大失敗してるけど
*10:行動が一切伴ってないけど
*11:吸血鬼か?
*12:夢オチなのでわからんでもないけど
*13:ロンド・ロンド・ロンド見に行きたいね
*14:自分で書くやつそういうのほぼないけど
*15:ゴールに対する動機が深掘りできればなお良し。ただ殺すだけなら動物とそう変わらんけど、後ろ二つなら動物よりは複雑
*16:サブとして小説のネタを拾いたい⇒墓場に留まる理由を作る・実は相手に保険をかけてて恋人だけ死なせて自分は助かりたい、とか用意しても面白いかもしれない
*17:死霊に殺された人間の保険金が下りるかはわからんけど
*18:金魚草とかLOOP H☆Rとかね
*19:人様の反応や感想に優劣をつけるのはよろしくないと思っていても気になるものは気になる
白山文庫(旧Vektor Number)
バンドリ!ガールズバンドパーティ!とCUE! -See You Everyday-の二次創作小説サークルです。
白山胡蘿蔔(しろやまにんじん)