Poppin' Party小説本『Torchlight E.P.』を書いてた時に考えてたこと(覚書編)

BDP8thでポピパの小説本を出しました。
全文公開してるので未読の人は読んでくれると嬉しいです。

www.pixiv.net

再販分の在庫全然あるけど全文公開しちゃった(照) 。
投げ銭だと思って買ってくれると嬉しいです。フェアで半額です。
 

で、その構想に使ってたメモを読み直してたら面白いな~~~って思ったのでシェアします(自分の文章大好き太郎)。

この記事に載ってるのは
『構想練ってる時に思いついたことほぼ全部』と
ストラクチャーから書く小説再入門 「個性は型にはめればより生きる*1*2に沿った全体の構成図』
のハイブリッドです。

基本メモのまんまですが、ほんのちょっとだけ整形してます。
--- 

*3フック(疑問)
→戸山香澄が殺した?誰を?どうして?
・オープニングに主人公がいる
→いる
・葛藤・対立
→死ぬモブ、生きる香澄
・共感
→有咲
「あんなやつ死んだって」は読者も思ってる
・動きのある描写
→モブ叫ぶ、香澄走り出す
→モブ飛び降りる
・舞台設定
・場面設定
→屋上、春の風、香澄(と有咲?)、モブ
・作品全体のトーンを意識する
→瑞々しく、色彩豊かな世界
→五感の断絶、深い海のように暗く淀んだ世界
→明るい舞台の光に誘われて、深い闇の奥から抜け出せる気がした
→ワンチャン書かないで終わりでもいいかもしれん
→『君』がかつての戸山香澄、幻影を見る?
→今回のイベントの感想言う香澄
 
鉄の柵は香澄と少女を隔てる絶壁だった
 
終業式の挨拶は飛ばすのもアリ(ライブから始める?)
 
香澄に振り回される一年になりそうだな〜(引っ張られる)
有咲の赤黒く渦巻き揺らめく炎(怒り、苛立ち)
→ここを思いっきり振り切って書くのが大事
→和解(?)は二段階?
→直後に謝るのと、舞台袖でもう一度
→香澄はずっとここにいる、あたしたちもずっと
 
最初の一行
  • 疑問を感じさせる
  • 人物を登場させている
  • 舞台設定を伝えている
  • 何かを明確に言い切っている
  • 作品全体のトーンを伝えている
掴みとは
  • プロットと自然に繋がる
  • アクションを書かない時もあるが、掴みが下地になってアクションが起きる
  • 決して時間の無駄にならない
  • 登場人物や対立関係、プロットの紹介、舞台設定やテーマを伝える
 
・伏線、エンディングとの対比
・鉄の柵じゃない、眩いステージの向こうで待つ、もうひとりの自分に手を伸ばす
 
 
・舞台設定
→学校
→蔵
→ライブハウス?→ゴールは学園祭だからあくまでサブ
初っ端は屋上。
設定はそんなに語る必要なし(花咲川女子学園、屋上でok)
 
星の鼓動→共感覚
視覚から聴覚
一年を通して聴覚から視覚へのフィードバック
 
人柄を示すアクション
→終業式の挨拶?
 
第1章
一般論や歴史的背景、事実の記述や気候の説明だけになっていないか?
人物紹介
→二次創作とはいえ多少はやっておきたい
・香澄の応答する感受性
ポピパのことはよくわかる、他人のこともよくわかる
→なんか言おうとしてることすぐに察する系のエピソード
→モブが死ぬシーンの描写に繋がる
・一人称でも三人称でもいける→ここは大事、モブがどれだけ苦しいかをしっかり書く
視点を曲ごとに変える
街頭→香澄→遙子→香澄
額→たえ
陽光→沙綾→
復活祭→有咲
Dororo→りみ→香澄→?*4
 
終章手前で香澄視点にして振り返る
→テンポ悪ない?
 
外見の描写
ふたつ、みっつの特徴
→モブ以外不要、モブは根暗っぽさを出したい*5
→芋っぽい?眼鏡?地味な黒髪?
→香澄視点で出す
場所の描写
→学校の屋上、暖かい、天気がいい
→気持ちいい風
季節
→春
やりとりしてる相手
→モブ、香澄、誰か(四人?同じクラスの人間だけだとより自然なので有咲とふたり)
語り手と他の人物の関係
→モブと香澄は知り合い程度
→ライブは来たことない、終業式だけ
人物は何がしたいの?
→モブは死にたい
→香澄は止めたい
→有咲も止めたい(ほんとかな?)
→逆恨みじゃねえか……
何故読む必要があるの?
→香澄が誰かを殺した理由は?
→それを乗り越えられるのか?
 
プロローグと第1章
「はじまりを二度経験」させてはいけない
→冒頭で掴む為にシーンの順番を変えるのはあかんのか……?
→正直このセオリーは破りたい、とにかく惹きつけて後から説明したい
 
よいプロローグ
  1. 読者の関心を掴む
  2. 文章が本筋と離れていない
→出来る限り短く、情報量を最小限に留める
 
プロローグのルール
  1. 絶対に必要でない限り省略する
  2. 絶対に必要な場合はパワフルなフックで始めて、冗長な語りや情報提示は避ける
 
夢の描写で始まる文章
→敬遠されがち。掴みがなく、人物や設定、葛藤もなく、エンディングと対になることもない
  • ストーリーにとって絶対に必要か?
  • はっきりしているか?
  • 葛藤、緊張した関係が描かれているか?
  • 人物の成長を促すか?
 
作品の後の方にある、緊張感が高まるシーンを冒頭に持ってくる
どう決着するかを見せずに好奇心を煽っておく
その後に初めから物語を書き、シーンに到達したら続きを明かす
「最初に見たあれは、なんだったんだろう?」
→モブが飛ぶ直前?くらいまでにして「助かる(助けられる)のか?」と疑問を持たせる
→飛んでしまってもよい、鉄柵の描写がエンディングと対比になる
バックストーリーは語らない、見せない
ディティールは全部知らせなくてもよい
  1. 物語に影響する部分だけ書く
  2. 物語が必要とするバックストーリーは物語に組み込んで書く
多くを伝えすぎたり、回想を細かく書きすぎたりしない
→一年色んなことがあった〜しつつ、コアになるイベント(2章とか?)に重心を置くイメージ
 
プロット上の大きな転機
→モブの死
→全体の25%頃を狙う
→ここまでは状況説明していい
→楽しいお昼ご飯
→終業式の前か事件当日、たぶん後者
→りみがお箸忘れたことに先回りで気付く
「購買で貰ってくる?」
→たえがエフェクター悩んでることを見抜く(回想が良さそう)
→シーズン1で磨かれた香澄の感受性*6
→楽しいライブ、終業式
→ステージからモブの気持ちを感じ取る
 →ひとりだけぽつりと浮かぶ黒点
→Signal on the Street
→抑えめのイントロからバツって照明灯る
→Happy Happy Party
きっと明かりが点けばみんなの笑顔が
→まだ昼なのにカーテン締め切って真っ暗
→モブの顔見えなくね???サイリウムの灯りでか?
→小さな偶然の話→ここをモブが曲解?する
→なら冒頭明けはその前から。終業式直前とか前夜とかもっと前とか、やりようはいくらでもある
→登場人物全員の登場
→ポピパはもちろん、他バンドは?
→ここの塩梅で後の展開と分量が変わってくる
 
第一幕で出てきたものだけでストーリーを展開
→学園祭、他バンド
→アニメの話には行かないルートなので合同学園祭とかRASの話はしなくていい
→人物を紹介して観客の心を掴み、ゆっくり展開する
→CiRCLEの面々をどれだけ出すか?
→正直ほぼゼロでも良い、つまるところ五人の話(特にかすあり)
 
第一幕で紹介しておきたい人物
・主人公→香澄、ポピパの五人?
「この人物の物語だから、ずっと注目しておいて」というシグナルを送る
・敵対者→モブ
→早々に退場するから難しいな……影が見え隠れする感じ、というのはアリ
・親友、助手→有咲?他のバンドの面々?
→花咲川の現二年?
・師と仰ぐ人物→Roselia?グリグリ?*7
 
登場人物の適切な数
・多すぎるのは良くない
→クライマックスで活躍するのは何人か?途中で消えるのは何人か?
 複数の人物を一人に統合できないか?
→何の役目も果たしていない人物は登場させない*8
 
第一幕
・舞台設定
→春。花咲川女子学園。
 学年の上がった香澄とポピパの面々は新しい日々に思いを馳せる。
 場の感覚をリアルに感じてもらう
 
 ・プロットが要求する時間と場所を考える
 ・場所の数を絞る
 →重要な局面を迎える度に同じ舞台設定に戻ればテーマ性を出せる
 →正直ここは難しいかも、屋上に何度も行くのは不自然だし*9
  本質的な舞台設定は?鉄の柵、舞台袖と舞台の上、明るいところと暗いところ、境界線
 
舞台設定の変えても良いところと変えてはいけないところを考える
[必須]体育館の舞台→終業式のライブ、学園祭のステージ
[必須]中庭→みんなでお昼ご飯、仲の良いポピパと軋み始めるポピパ
[任意]蔵→CiRCLEにギター借りに行く方が自然な流れ
・面白いもの、意外なものを選べないか?
 
・主人公(または登場人物)の身近な環境
→香澄の部屋は必須、場合によっては有咲の部屋も*10
 周囲の様子を簡潔に書き、重要なディティールを後から少しずつ紹介する
 几帳面か?だらしないか?興味の対象を示すアイテムは?
 →アニメ見ないとだけど、ちょっとだらしないところがありそう
 →ランダムスター、眩しい、大好き、ずっと一緒、私達を繋ぐキズナ→これは必須
  五感全てに訴えかける→春、暖かい、嬉しい、楽しい
  ★書かなくても分かるよね、と決めつけない
 
  1. 掴み(フック)が上手くいったら、後はアクションをスローダウンして人物紹介を深く行っても良い
  2. 人物の主な特徴、同機、信念はしっかり作り込む→ここヤバい気がする*11
  3. メインとなる舞台設定は第一幕で提示。第二幕で説明しようとすると中盤のペースが落ちる。最初の大きな転機(プロットポイント1、25%、モブの死)までに読者に設定を見せておく。
  4. 危機感を高めるには、人物に対する読者の感情移入を図ること。
    →ポピパがなくなったら嫌だ!→あんな奴死んでもどうでもええやろwを裏に込めたい*12
  5. どのシーンにも意味がある。最初の転機(プロットポイント1、25%、モブの死)に到達するまで、連鎖反応が起こるようにシーンを並べる。
 
最初の四分の一でストーリー全体の基礎を敷く。
基礎が弱いと葛藤やクライマックスもグラつく。
基礎が強く出来ていれば読者は登場人物に魅了され、続きを読みたくなる。
 
「危機に晒されている大切なもの」
 手始めに、人物に起こり得る最悪の事態を考える
→モブが自殺する。ランダムスターは木っ端微塵。
 →更に悪条件を追加できないか?
 →かなり無理があるけど、できれば良さそう
 →有咲の激怒がこれに当たるから後で回収する?
 
・人物が物語で辿る変化や成長にも合わせる
 危機のセットアップは計画的に
「危機に晒されている」ものは「守らなければならない」もの
五人は何を守りたい?→ポピパを守りたい
ポピパは何によって脅かされる?→モブの死に起因する香澄のPTSDによって
 →香澄がいなきゃポピパじゃない?この五人じゃないとポピパじゃない?
ポピパはどのくらい大切?どう大切?→ここは日常パートやモノローグで上手く描写する
 →ストレートな言葉で表現したり、動きの描写で表現したり、両方使ったり
「思い入れ」の描写を大事に。第一幕、全体の25%までで書いておく
→モブの死によって物語が加速する。それ以降は状況説明ができない
 
プロットポイント「1」
状況が一変する→モブの死、香澄のPTSD
主人公の反応を皮切りに第二幕が始まる
→世界が見えない、感じられない、学校に行けない、音楽もできない
「普通の暮らし」がドラマチックに揺さぶられる
人が死んでんねんで→死んだのはモブだけ?
  1. 全体の25%程度で起こる
  2. 状況が一変する、主人公の転機
  3. 物語が後戻りできないほど変わる、人物を取り囲む環境も変わる
  4. 主人公は大きな影響を受け、強く反応する
 
プロットポイント1までに入れたい
  • インサイティング・イベント
物語を誘発する事件→終業式ライブ、MC
言葉→ライブ→MC
冒頭で事件(インサイティング・イベント)→舞台設定の説明→人物紹介→主人公が事件に巻き込まれる(キー・イベント、プロットポイント1)
  • キー・イベント
インサイティング・イベントによって動き始めた物語を主人公にくっつける
→モブの自殺
「掴み」とプロットポイント1が決まってるならインサイティング・イベントはどこでもいい→冒頭で出す?
  • インサイティング・イベントとキー・イベントのまとめ
  1. どちらも第一幕の中かプロットポイント1までに入れること。タイミングは自由
  2. インサイティング・イベント後、プロットはドミノ式に連鎖反応を起こして前進する→終業式ライブでポピパ更に絶好調!モブどんどん濁る!
  3. インサイティング・イベントの後にキー・イベントが来る
  4. キー・イベントは主人公をプロットに巻き込む→モブと一緒に香澄の五感が死ぬ
  5. 過去に起きたインサイティング・イベントを受けて冒頭が始まる展開も可能だが、キー・イベントは必ず作中で書いて主人公がプロットに巻き込まれる瞬間を読者に体験してもらうこと
~50%
第二幕
(1)前半
プロットポイント1で転機に遭遇した登場人物達は強く反応する。それによって第二幕の前半が進む。
プロットポイント1で人物は打ちのめされる。平凡な日々は終わり、何かせざるを得なくなる→香澄は逃避、みんなは?
主人公に筋の通った反応をさせなければ、第二幕以降は上手く進まない
香澄→豊かな感受性が仇になる。心を閉ざす。
たえ・りみ→音楽を通じて取り戻そうとする。
「香澄と歌ったことない曲」→きらきら星
沙綾→出来ることで香澄を助けようとする?→がんばれパン
→ステージで見ていた香澄の背中
→二度と見られないとしても、香澄と一緒にいたかった。今ここにいる香澄が笑ってくれれば
有咲→なかなか自分から動き出せない。→素直になれないの延長線上?
→サブプロット
→怒ってることなら素直に言えるのはなんで
体育の授業
ストレッチの相手がいない*13
●人柄の紹介は、プロットポイント1に対する反応を軸に考える
上記の4点を第一幕、日常パートで上手く示す
転機に相応しいもの、予兆を感じさせるもの、対比を見せるもの
→有咲は最終的に変わる→香澄に頼り切りにならない、自分の手でしっかり向き合う、受動からの脱却。依存に近い
主人公(この場合香澄以外の四人?)はミッドポイントに至るまで次々と反応を続ける
あくまで転機に対する反応としての行動
「この先、どうなるのだろうか」と考えながら態勢を整える
敵対者に対して「やられたらやりかえす」を繰り返して進む
→物理的な敵対者であるモブは死んでるので、「香澄の心が閉じたこと」が敵対者?
 
ピンチポイント1
第二幕前半の終わり頃(全体の八分の三くらい)で、敵対者が強大な力を見せてくる
→閉ざされた五感のどれかが重要な役割を果たす?
→スタジオに入っても歌えない、楽器弾けないがここ?他に欲しいかも
→音楽やればなんとかなる!と思いきや……?
読者に敵の力を思い出させ、主人公に作戦変更を迫る
→クライマックスの伏線を張る→「今ここにいる香澄」と向き合うのがクライマックス
敵が主人公の弱点を突いたり、主人公が負けそうになって嘲笑や叱責を受ける
→香澄に頼り切りじゃいけないと気付くのがミッドポイント?
→天岩戸作戦*14開始が50%地点?
→それまでは香澄のいない蔵で悩むとか
→ひとりぼっちの蔵、広い
→使い主のいないアンプ
●アニメ一期とどう差別化する?
  1. プロットポイント1では転機と共に人物の強い反応を描く
  2. 人物の暮らしや将来の計画がひっくり返る、人物はそれまでと違った手段で対応する
  3. 第二幕前半はストーリー全体の四分の一を占める。深いレベルで様々なリアクションをさせる
  4. 人物達の連鎖反応でプロットを前進させる。シーンやサブプロット、テーマを絡めて深めるようなリアクションをさせること
  5. 第二幕前半では最終バトル(第三幕)で必要な技術・品物を得ることがよくある
  6. 第二幕前半の終わりでは、敵対者からの圧力がかかる(直接的・間接的に)。敵対者の力をはっきり見せておく
第二幕の前半は人物描写を深め、先の展開への伏線を張る
→有咲が自分から動かない(動けない)のは書くべきだけど、悪者にならない・不自然にならないバランスをしっかり取ること
→「素直じゃない」の塩梅を第一幕で書いておきたい*15
 
(2)ミッドポイント
ストーリーを吊るす為の転換点
人物のリアクションを締めくくり、人物に行動をスタートさせる
中盤を引き締める
二度目の大転機
人物は受け身ではなく、自らの意思で行動する
全体の50%地点近くでなければならない
  1. 作品の中心点である。位置が大きくズレては中心点にならない
  2. 本能に訴える。25%のプロットポイント1から数えて、四分の一ごとの間隔で新展開が無いと倦怠感やイライラを催す
  3. 前半50%で人物像とジレンマ、内面の弱さを描き、後半50%で決着へと導く。前半と後半の境目にあるのがミッドポイント。真ん中から離れると、前半の問題提起か後半の問題解決のどちらかが薄れる
 
  1. 全体の50%地点に配置する。人物が受身で行動する前半と、能動的に行動する後半の部分を均等にする。中心点として際立たせる。
  2. 新鮮でドラマチックな出来事を選ぶ。論理的な流れに沿いつつ、全く新たな展開を引き起こす。
  3. 変化を引き起こす。それまでのやり方を変える必要に迫られる。ただ反応するだけでは立ち行かない。
読めば一生忘れないほどの印象的な場面を選ぶ。
→感覚をひとつ取り戻す?手で触れて香澄の声を聴く?
→CiRCLE主催のライブイベント?
→一年前(SPACEラストライブ)の映像?
たえ「ほんとは、一周年の日に見せたかったんだけど」
感想言う香澄→過去のわたし
それとCiRCLINGのイベント絡めるとか
アニバーサリーイベントのif
 
「あたしたちで取り戻すんだ、香澄の心<キラキラドキドキ>を」
→有咲が言い出すのは締まってていいけど、激怒するところに持っていけない→有咲が言い出したのに有咲が動いてない矛盾
→有咲が『動いてやってる』と思った?
→じゃあ誰が言い出す?沙綾?りみ?
→たえはこういう時に何も言わず勝手に動くタイプ(二章)
論理的な流れに沿いつつ、新しい方向へ物語を展開する
→香澄の心を取り戻す、から学園祭に出る、に変わる?
→そりゃあ出たいよね学園祭、一周年だし
→無理じゃね?の声があがるのはOK、そこも葛藤に含める
 
(3)後半
ミッドポイントを通過して物語は加熱する。主人公は積極的に行動し、プロットの動きは活発化する。
→裏には主人公の「気付き」がある事が多い
→「これではいけない、なんとかしなきゃ」
→具体的に気付きの内容がわかってないケースもある
→欠点や問題が残ってるかもしれないけど、徐々に生まれ変わろうとする
→苦しい状況下でも前向きに行動する
第二幕の後半は、第三幕で使うもの・出てくるものが全て登場する
→学園祭の存在はここまでに出す
→励みになるお客さんの存在とか出していいかも
パワフルな行動に出る
  • 無知から目覚める
  • 目標達成に意欲を燃やす
  • 戦いを決意する
→香澄に色々働きかける?他バンドの面々に会いに行く?
→第二幕前半とは真逆の反応→能動的
→人物に内面の強さが現れる、人物が成長しようとする
本編開始時と終了時で成長や変化があること
厳しい現実をぶつけ、苦しい思いを経て立ち上がる姿を描く
●変化は徐々に起こるもので、唐突に起こさないようにする
→ずっと同じ心理状態(怒ったり恐れたり、何かを否定したり)を続けていないか?
→後半において前半と同じシチュエーションが発生した時、前半とそっくりの反応をしていないか
第二幕後半は全体の残り25%。人物を鍛え抜き、クライマックスへと運ぶ
失敗から学ぶ、問題と直面する、敵(主人公が内面に抱えるものを含む)に立ち向かう準備をさせる
●ミッドポイント後に急成長させないこと。終盤での変化が霞んでしまう。
内面も含めて、人物が最大の危機に面するのは第三幕。第二幕後半は準備期間。人物が直視しなくてはならない欠点を伏線として描いておく
→有咲が「素直になれない」「自分から動けない」「今ここにいる香澄を見ていない*16」を描く?
ピンチポイント2
第二幕後半が半分過ぎた頃、全体の八分の五くらい
敵対者の力が直接的・間接的に、何らかの方法で現れ、主人公に脅威を与える
→ここが有咲激怒かな
 
サブプロット*17*18
本当に上手いサブプロットは、読んでもすぐそれとは気づかない
通常、本の前半で紹介するが本格的に機能するのは第二幕
うまく運べばそれなりのオチに向かうか、メインプロットに合流してクライマックスへと進んでいく
→テーマに関連した観点から見た主人公の小さな側面
→サイドラインの物語であり、「小さなプロット」である
  • メインプロットとの対比で息抜きができる
  • メインプロットで書けないシチュエーションを出し、より深い人物描写ができる
メインプロットの推進力とはさほど関係ない。削除してもメインプロット自体は大きく変わらない
→それでもサブプロットを書くべきか?→No
→サブプロットが多すぎたり、おかしなものがあるとメインプロットにも悪影響を及ぼす
→丁寧に答えるなら→Yes
→ストーリーに深みが出るし、人物や舞台をより広く表現できる
→裏を返せば、サブプロットが無ければ本もストーリーも薄いまま。メインプロットに焦点を当てるのは大事だが、焦点を絞りすぎると面白い側面を全て切り捨ててしまう
→サブプロットで描く内容を賢く選び、人物の特性やテーマの表現を強化するために使うと良い
→優れたサブプロットは目立たないもの
サブプロットは役に立つ反面、余計な補足説明を描けばメインプロットを台無しにする危険性もある
「何かがあった」ということだけを知らせて、「どんな風に起きた」という説明はしない方が良い場合もある
・CiRCLE主催のライブイベント?
→裏で動いてた、アニメ二期?
→あれは学園祭の後だしポピパの主催
→ガールズバンドパーティVol.2的な
→終業式、学園祭、CiRCLEイベント頑張るぞ!的な
→SPACE一周年も出していいかも
→大切な日に香澄がいないor壊れてるif
→あの時の香澄に背中を押されて、今の香澄と向き合う決心をする
→そして未来の香澄に手を伸ばす今の香澄
→聴くことは出来ても奏でることが出来ない
  1. 50%地点のドラマチックな転機で第二幕後半が始まる
  2. ミッドポイントで主人公はアクション開始。リアクションもするが、無力で受け身な状態からは脱却。力に目覚め、攻めの姿勢に転ずる
  3. 第二幕後半のピンチポイント2で、敵の存在と威力を再び提示する
  4. 第二幕後半は主人公の「気付き」の時。ミッドポイントの後は敵のことも自分のことも前よりはっきり見えてくる
  5. 主人公の「気付き」の時期が攻めのアクションと重なる時もある。「故意に無視する」だけでも相手への攻撃になる
  6. 第二幕後半で主人公の問題は幾分か解決されるがまだ不完全。内面の欠点や問題点が解決されるのは第三幕。第二幕の問題解決は真の対立を悪化させたり、目立たせたりすることがよくある
 
→ここをなんとかしたい
→有咲のをここに持ってくる?そしたらもう一山はどうする
・教室に戻ってきた香澄(場所を要検討)
→お昼、味覚が無いことに気付く?
 
第三幕
劇的な事件で始まる。決してパワーダウンしないこと
人物、読者、全てが絡み合い激しい流れに乗って結末へと向かう
全体の75%かその少し前から始まる
分量は少ないが、書くべき内容を考えると短いので速いペースで展開する必要がある
課題
  1. 全ての登場人物を集結させる
  2. サブプロットにオチをつける
  3. 主人公、(居るなら)敵対者に最終計画を実行させる
  4. 主人公に内面の弱さを直視させ、最終バトルで成長・変化を遂げさせる
  5. 全ての物事をまとめてエンディングに収める
大きな変化をもたらすプロットポイント2で始める
第三幕のシーンは全て重要
その中でも際立つものをプロットポイント2にする
プロットポイント2で、登場人物はどん底に落ちる
望みが叶う一歩手前でダメになり、これまで以上に落ち込む
そして再び戦う力を呼び起こし、クライマックスへ
燃え尽きて灰になった状態から再起する
主人公に逃げ場はない。弱さ、過去の過ちを直視しなければならない
真実を認めて打ちのめされ、這い上がって新たな知恵や力を得る
人物はクライマックスで大勝負に出る
  • これまで追ってきたゴールに到達できるか?
  • 潜在的なニーズを満たせるか?(ゴールとニーズは同じだったり違ったり真逆だったりする)
序盤でゴールに手が届かなかったのは本人に思い込みがあったから
→市ヶ谷さんが素直になれないとか変化を受け入れられないとか香澄に頼りきりとか……?
主人公が新しい自分になるために、必ず通らなくてはならない場所に連れて行く
→今ここにいる香澄と真っ直ぐ向き合う
人物に手加減せず、絶望の淵に叩き落とす
誤った見方や欠点を改めて生まれ変わるには少々のことでは足りない
生か死か、究極の選択が必要
努力の甲斐なく、愛も希望も壊れていく
→人物はまだ心に蓋をしている。これまで見ようとしなかったものと向き合い、乗り越える必要がある
「私はこんな風に生きたい、こんな人間になりたい」新しい理想を行動で表現したのがクライマックス
→今ここにいる香澄と向き合い、素直に意思表示できない自分、香澄に頼りきりの自分と決別し、香澄と並んで歩ける、あるいは香澄の手を引ける自分に生まれ変わる*19
  • 人物の成長や変化は、しっかり伝わるように描く
  • ストーリーの最初から最後に渡って徐々に見せていく
  • 変化の前後を対比するのも良い
→変化後は第三幕のクライマックス直前に置く
→となると、クライマックスは学園祭?
  1. 全体の75%地点辺りで始めるが融通は利く。70%辺りでもいいが75%より後になることは稀
  2. 第三幕に繋がる大きな転機がプロットポイント2。第二幕で主人公が考えたことが激変したり、思わぬ事件が起きたり、自分で決断を下したり、敵と遭遇したりする
  3. プロットポイント2以降、第三幕は速いペースで進行する。スローダウンしない
  4. 第三幕は速いペースで進めるが、初めの部分で物事にオチをつけるか、決戦に向けて集結させる
 
→有咲の激怒
→なにも、香澄まで死ななくていいだろ、あんなやつ無視して、蘇っていいんだって
→戸山香澄はこんなんじゃねえだろ
沙綾(orりみ)激怒
「有咲、何もわかってない……!」
「向き合おうとしてないのは、有咲だよ!」
「香澄はずっとここにいるよ、なのに有咲はここにいない香澄のことばっかり考えて……」*20
闇雲に走り出す香澄
深い海の底にいるような視界
途中で何人もの人とぶつかった
星のシールを辿る
走る、汗が滲む、みんなに連絡する
過ぎる最悪の結末(身投げ)
出会う
「香澄、お前、また見えなく……」
ハグ
後日、練習
全然ヘロヘロ
舞台袖で〆
 
75%〜
第三幕
料理に例えるとメインディッシュ。読者は展開の予想がついているが、絶対に予想が当たるとは限らない。だからうずうずする。
どんなジャンルであれ、得たいものは感動
・「納得の結末だ!」
・「こんな結末とは!」
完璧なエンディングとは必然性と意外性の両方が必要
見え見えの結末を描くのは容易い。
伏線も張らずに新事実を出し、強引に終わらせることもできる→が、許されない
読者に対してフェアプレーを心がける
→物語に使うものは中盤までに出しておく理由
「必然かつ意外」を達成する為に必要なのは
・伏線
・複雑化
のふたつ。
・パズルのピースを見せておく
・多くのピースを出して複雑に見せる
→読者の興味を色々な方面に向かわせる
 
クライマックスとは何か?
第三幕の全体とも言えるが、厳密に言うなら「主人公と敵対者が対決する瞬間」
戦うアクションや状況の変化を描くが、ほぼ全ての物語に主人公の「気付き」がある
それまでの考え方を捨て去り、敵にぶつかっていく
クライマックスの位置は第三幕の終わり頃。全体でいうと最後の10%程度。
「クライマックスの瞬間」は最後から二番目のシーン。
語ることはここで出し尽くして、ラストシーンは情緒や余韻を見せるだけ。
見せかけのクライマックスを含む作品もある。大成功!と思ったらぬか喜びでゴール達成までまだ遠いことに気付くパターン
 
終盤を失敗しない為に気をつけることは?
→終盤のインパクトだけを考えてもダメ。序盤と中盤でしっかり基礎を築くこと。
→これとは別に、終盤の章やシーンを短くすることも有効。人物の動きも自然と速くなり、速度を上げて結末に突き進む感覚を表現できる。
シーンを短くするなら、その中の段落も短く書く必要がある。短い文章でスピード感を出す
→ただし不自然な文章にならないようにする。無理な区切りをしない、文脈を大事にする
クライマックスを書く時は、最強の武器を出すこと
→どのシーンも読者に深く印象付ける。アイデア探しは深く、奇想天外に
ドラマは良き友だが、気をつけるべき
知らず知らずのうちに現実離れした設定や安っぽい文章表現になっていないか気をつける
怒りや悲しみなどの感情は、抑えた方が引き立つ
→有咲のアレは気をつけたい
どこまで表現を濃く出来るかは作品とジャンル次第
ストーリーの葛藤を強く書き進める
描くことをしっかり結末まで運び、読者の期待に応える
  1. クライマックスは終盤、作品の90%辺りで起こる。ラストシーンか、その一つ手前に相当する
  2. クライマックスは一連のシーンで構成され、決定的な「クライマックスの瞬間」に向かう
  3. 主な葛藤はクライマックスで決着がつく(勝ち負けにかかわらず)
  4. 人物はクライマックス付近で重要な「気付き」を体験し、変化を遂げる。主人公の「気付き」が葛藤にとどめを刺すアクションに繋がるとき、クライマックスは力強くなる
  5. 見せかけのクライマックスが真のクライマックスを呼ぶ二段構えも可能
固定観念をなくし、幅広く想像を巡らせる
構成上の重要事項もひとつずつ確認する
 
「解決」セクション*21
クライマックス直後から最後のページまでの部分。勝負が付けば物語は終わるが、そこで小説も終わってしまうと読者は物足りなさを感じる。
クライマックスで刺激した感情を落ち着けるタイミングが必要。
読者がラストシーンを求めるのは「もっと一緒にいたいな」と思う気持ちのため
「解決」は出来る限り短い方が良い。
ストーリーは完結しているので、長く引きずると逆効果。人物のその後を細かく説明してもうんざりするだけ。サブプロットはクライマックスの前までにオチをつけておくこと。
 
エンディングで敢えて伝えない部分を残すと効果的。
人物たちはこれからも生きていくんだ、と読者に思わせること。
  1. リアリズム的感覚が生じる
  2. 「物語の続き」を読者に想像してもらえる
ストーリーの幕は閉じるが人物は生きていく、と伝えるのが「解決」の役割
単発の小説でもシリーズものでも大事
あまりに多くのことが宙ぶらりんになると読者は不満を感じるが、全てを見せると想像の余地がなくなる
 
最初の一行と同様、結びの一行も読者の記憶に残るとは限らない
文章そのものよりも、読み終えた時の気持ちがどれだけ残るかが大事
  1. 要約→シリーズものの一冊でも、本の最後はきちんと終わらせる。プロットに決着をつけ、登場人物が遭遇してきた問題も収束した様子を伝える
  2. テーマ→ストーリーの内容はテーマから決まり、その上にプロットや人物設定が作られる。結びの一文にはテーマに合う感情表現が欲しい
  3. ペース→結びの一文まで、終結を意識したペースで書く。楽曲と同じで、盛り上がった後は徐々に落ち着かせてエンディングへ。読者が物語を堪能した後、ほっとして現実に戻れるとよい。読者に別れを告げる前に、一呼吸置く
  4. 別れ→結びの文で主人公のことを書くとは限らない。引いた視点で大局を見せてもよいが、人物に別れを告げる最後のチャンスでもある
  5. 継続→まだ物語が終わっていない雰囲気も出せる。読者が本を閉じた後も、生き残った登場人物達の人生は続く
結びの一文は前からの流れを汲んだものにすること。
  1. 「解決」はクライマックスの後に来る。本のラストシーン
  2. 「解決」では主要な物事の結末を描き、読者の疑問に答える。ただし、情報を事務的に出すことは避ける
  3. 「解決」は人物の未来を予感させるように書く。続編がなくても未来の姿が想像できるヒントを出す
  4. 人物が変化したことを表す実例を見せる。オープニングと対比してどこが変わったのか示す
  5. 作品全体のトーンに合う感情を表現する
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「戸山香澄、あんたが私を殺したんだ!」
 甲高い絶叫が香澄の鼓膜を揺らした。*22
 
・タイトロープ?サイレン#?イエロー?*23*24
 
・Signal on the Street 香澄視点
・Prisoner in a frame たえ視点
・Eternal Sunshine 沙綾視点
・Easter 有咲視点
・Dororo りみ→香澄視点?
・E 香澄視点
 
 
星を、返せ*25
 
冒頭セトリ
Happy Happy Party*26
1000回潤んだ空
SAKURA MEMORIES
 
自己と他者、感受性、善意と悪意
→香澄が初めて触れる『悪意』
立ち込める闇の奥、微かに見える光
一年間で色んなことがあった、泣いて笑って
その度に強く輝けるようになった
 
墜ちた星と共に砕けた心。
闇の奥へと隠れた君に、
いつかこの手で触れてみせるよ*27
 
「あたしたちで取り戻すんだ、香澄の心<キラキラドキドキ>を」*28
 
終業式挨拶の後にライブ
星のシールの話する
帰り道暗い夜も見渡せる(→シーン書いてもよし)
モブ聞く
逆ギレ
新しいクラス
置きっ放しだったランダムスターを持ち去る
屋上で会話
「返せよ、私の星!」
「そこにいるのは私だったんだ!」
「うるさいっ!もう私は終わりなんだよ、お前のせいで!」
「お前がいなければ、私が星を掴んでた、お前がいなければ、そこにいるのは私だったんだ!」
→香澄が見た初めての感情、悪意
 
感覚器がめちゃくちゃにされる
歯医者行った時のあれ*29
暑くもないのに汗が噴き出す
全身の力がどばどば抜ける
チューニングの狂ったギターを掻き鳴らし続けるみたいな
真っ黒、奔流、濁流、飲み込まれる、足が竦む
明るい暗闇*30
音楽の魔法?うそっぱち?呪い?
 
→いつだったかフライヤーを捨てた人達は違う、あの人達は『無関心』だった
→今、目の当たりにしているのは純然たる悪意、暴風雨のような悪意
→それでも、音楽の魔法で振り向かせられるはず
→死ぬ間際、誰よりも眩しい笑顔を見せるモブ
→その光が香澄の目を焼く?
モブ自殺
香澄不登校→保健室→教室?
→同じクラスなのに教室にいない~のダメージ描写
→教室には空席がふたつ
→……なんで、お前が来ねえんだよ
各バンドから色々受け取る?
●正直ここは要検討、ただしやらないと話が膨らまない*31
→アニメ2期、各バンドのストーリー総ざらい
●課題→公式インプットの量を増やして、自分なりの意見をしっかりまとめた上で書く
 →各バンドが二章で何を得たのか、何が変わったのか
→二章を経ても、「香澄がみんなを引っ張る」らしい(メインストーリー二章十二話)
→みんなが闇の奥から香澄を引っ張り上げる
Afterglow→絆
Roselia→誇り?難しい
パスパレ→夢?
ハロハピ→笑顔→押し売りにならないように気を付ける
五感の描写を頑張っておいて、全部ぶっ壊す
世界が輝いて見える→曖昧にぼやけて見える対比
生きてるの最高→生きていたくない
歌詞がいくらでも浮かぶ→言葉を発したくない
SAKURA最高→この音楽が人を殺した?
 
感受性が干からびて水中にいるみたい何もかも曖昧
 
 
視覚
→人の表情を見ないことによって自分を守る
→あの時見たドロドロの表情
→怒り、絶望、嫉妬、黒々と渦巻く負の感情に混じって正の感情がひとつだけ
→喜び
→生き物が見えない?→花園家のうさぎが
→人の顔が見えない
→有咲の苛立ちによって失われる?
触覚
→あの時掴んだ鉄製の柵、死ぬあの子と生きる自分を隔てる境、鉄の感覚を思い出したくない
→ギターが弾けない
→ボリュームを絞ってた
→上げさせた
→弾けない
→手を握られて思い出す
→微妙かも、どのみちギターは弾けない
嗅覚
→春を迎えた屋上の、胸の奥が暖まるような匂いを枯らしてしまいたい
→食べられない
→がんばれパン
→羽沢珈琲店で考え込む沙綾
→察するつぐみ
→何も言わず、そっと見守ってくれる
→珈琲の匂い
→おひさまの匂いだ、と香澄は思った。
→沙綾と出会った春に嗅いだ匂い
→ご飯派からパン派になる香澄*32
聴覚
→言わずもがな。自分の歌が、言葉が、誰かを傷つけていたら?
→あの子の張り裂けんばかりの絶叫、鈍い音、いくつもの悲鳴
→初めて、音を怖いと思った
→聴こえないから歌えない
→作る喜び
味覚
→中庭でお昼食べてる時に事件が起きた
→本編をなぞって更にダメージを与えられる
→それ以降は砂を噛むような感覚
 
モブ
XXXX*33の学校生活は、地獄としか言いようがなかった。
→理不尽な悪意
・凄惨な苛め*34にあって遠く?の花咲川に通ってた外部生
→受験に失敗して花咲川に来た?
→香澄と面識あった?外部生同士ってことで
→香澄の初めての友達は沙綾(ここは気をつける)
・星のシールを見つけてた、たまたま行かなかった→逆恨み
・ランダムスターを奪って逃走、屋上の柵の向こうに立つ
→どのくらい死ぬつもりだった?
→音楽があれば変われると思った、自分に星は巡ってこなかった
「ムカつくんだよ、私の気持ちも知らないで!」
「そんな無茶な……」
香澄にはその悲しみが伝わっていた
「今からでも遅くないよ!XXXXちゃんだって……」
「お前の引いたクジは、私が引くはずだったんだ!」*35
 
「お前のせいじゃねーって」
「全部、あいつが……」
 
感受性がプラスに振り切って何もかも聞こえるようになって、悪意も全部受け取る香澄
→そこから逃げる為の祈り(神でも悪魔でもなく、トラウマからの逃避=拒否反応)
 
テーマ
★一度壊れたものは元には戻らない、完全に取り戻すことは出来ない
★それでも、前に進むことはできる
復旧ではなく復興
→最初はそう思えなくて、かつての香澄を求めて押し付けた
→前とは違っても、前より上手じゃなくても、香澄に触れたい
→あの時より楽しそう?なわけない
→これから見つける、見つけたいって本人が言う
傷は消えない、死人は蘇らない、だけどそれでも今よりもっとキラキラドキドキするために
★『受け入れる』と『許す』は違う
 そこに存在する事実を存在すると言えることが『受け入れる』
 次は気を付けてねって言えることが『許す』
 
・いつか君に触ってみせるよ→『君』は四人から見た香澄だったのが、最後のシーンで香澄から見た『もっと輝く自分』に変わる(天才では???)*36
 
葛藤
  1. 香澄はポピパに復帰できるか?=歌ってギターを弾けるようになるか?→歌だけ、に着地する、もしくは『わからない』『わからなくても踏み出す』
  2. 香澄は学校に通えるようになるか?→なる。が、時々保健室に行ってる?→シュッとしないな
  3. 香澄は感覚を取り戻せるか?→取り戻せる。が、また失う。最後にもう一度取り戻す。→何か変わっててもいいかも
疑問
  1. 香澄は誰を殺したのか?→モブ
  2. 亡くしたものは取り戻せるか?
  3.  
→各バンドからひとつずつ?
→もしくはポピパメンバー
→他バンドを全部出すと人が多すぎてとっちらかるし、アニメを前提にするとRASまで絡む
→アニメのルートには行かない
 
戸山香澄になれなかった女がランダムスターと一緒に屋上から飛び降りる*37
「ざまあみろ戸山香澄、あんたが私を殺したんだ!」
→戸山ピンボーカルに転向
→花園と向き合ってエアギター、久しぶりの笑顔→ラストシーン→ボツかも
→スタジオ?ライブではなさそう
●有咲が切れるシーンと何がどう変わったらそうなるのか
→テーマに気付く
→あの時の香澄はもうどこにもいない、今ここにいる香澄に触れたい
●0章23話
たえ「香澄がいないと有咲が引っ張ってくれるんだって思って」
有咲「私もそういうタイプじゃねーから。グループまとめるとか、どうすりゃいいかわかんねーし……」
 
・どっちかといえば楽器や歌じゃなくて人間が変わってしまったことに着目すべきでは?
→それこそ小説版みたいな香澄になってるとか
 
「あんな奴が死んだって」
ありさがいう
別れる
星のシールで再会
蔵の前でりみ怒る
 
自宅で祈る香澄
全身大火傷
のたうちまわる(PVっぽく)
感覚器官は全て狂ってしまった
どうやって帰ったのかわからない
神でも悪魔でもいい
 
 
陽が沈んで真っ暗になった部屋。空っぽになったギタースタンドを見ながら、香澄は祈っていた。
神様でも悪魔でもなんでもいい。この地獄を、終わらせて。
ばつん、と何かの切れる音がした。
 
引きこもり香澄天の岩戸作戦→たえ
作曲りみ、遠く向こうになにかを感じた香澄がドアを開ける
「一緒に歌おうよ」
 
一緒にお昼を食べたい→有咲
「契約!」→学校で待ってるだけ
→戻ってくるのを待ってるだけ
→今の香澄を受け入れられない
 
明日香が起こしにくる
事件の顛末は知ってるけど、朝は出来れば起きた方がいい
→耳が聞こえない、顔を見ない(見えない)描写
教室でもやる市ヶ谷
からかわれそうだけど、流石にない
あいつムカつくなって市ヶ谷思う
 
好きな食べ物はフライドポテトと白いご飯
自炊
二年生だよ、先輩だよ?新しいこと始めたくって!
お前、その組み合わせなんなんだよ
えへへ、美味しそうでしょ
食べる
ん、結構美味しい…香澄の癖に
豚の生姜焼き→or唐揚げ
付け合わせのレタス
ポテトサラダ
フライドポテト
じゃがいも大好きかよ
みんなと一緒だと美味しい!
 
事件後
いつものようにおかず交換
っ、あ、辛っ!香澄、これどうしたんだよ。塩の量おかしいだろ
そ、そうかな?普通だよ!
……まさか……味、しないのか。
え?そんなこと、ないよ……?
いいから、ちょっと食わせろ
他のおかずも食べる
有咲顔を顰める
こっちはしょっぱすぎ、こっちは味がしない。お前、味覚が……。
……あの時も、ご飯食べてたでしょ?その、思い出しちゃって
 
がんばれパン
一緒に音楽が出来なくても、一緒にご飯食べられたらいいなって、思うんだ
ちょっと寂しいけど、香澄がいてくれれば
 
あいつは音楽だけじゃなくて、全部奪っていったのか。
夜中、悪夢で飛び起きる?
→もしくは眠れない
 
過ごしやすい春なのに寝苦しかった。買った本は一通り読み終えたし、学校の予習も済んでいる。
 
裸足にサンダルをつっかけて外に出る
黒い夜を白々と照らす月。非常灯の薄い緑。白い寝間着。肌寒い春の夜。ふつふつと滾る怒り。体温が上がる。
 
草木も眠る丑三つ刻。
化けて出てくるなら本望だ。思いっきりぶん殴ってやる*38
夜の学校→Easter
非常灯と月明かりが廊下を照らす
飛び降りた辺りに立ち尽くす有咲
控えめな囲い、白い花
無視したっていいんだぜ、何したっていいんだぜ、蘇っていいんだぜ
生きながらの屍
あの時あいつが背負っていたランダムスター
叩きつけられる瞬間にどんな音を発したんだろう?
粉々になったあたしの、あたしたちの星
「……返せよ」
「返せよ、香澄と、あたしたちの星……!」
このままじゃあいつの思う壺
お前まで死ぬことはないんだ
顎が痛くなるまで食いしばる
 
香澄が見てたら悲鳴をあげただろう
何故なら有咲の心からは赤黒い炎が
有咲はそれに気づいていない
有咲も理不尽な苛立ちを向ける?
→怒りは他人に向けるもの、苛立ちは自分の中に燻るもの
 
ゆりに相談してたりみ
 
あの頃のお前じゃない、今ここにいるお前と、一緒にステージに立ちたい!
戻ってきてくれなんて言わねー。だってお前は、ずっとここにいたんだからな。
どう変わっても、お前はお前だよ。
あたしはそれがわかってなかった。本当にごめん……ごめんなさい。
行こう、香澄!
→ハグ
→手を引かれる香澄
体温、鼓動、聴覚を取り戻す香澄
→視覚を取り戻す
 
ステージの光
みんなが自分を呼ぶ声
客が自分を呼ぶ声
あの日の自分が手招きする
 
もっとキラキラする自分に触ってみせるよ
ドキドキするね!
 
ラスト→学園祭
ステージの光で全てを取り戻す
誰かが言う?
「一緒に、キラキラドキドキしよう!」
 
有咲の失言
香澄逃走
りみおこ
追いかける
 
滲む汗に濡れた手→ラストの涙で濡れた指先と対比
→家
→公園、川?ほかにスポットあれば追加
星のシールで再会
 
 *39何も見えない。有咲から溢れ出した赤黒い炎で、香澄の目は焼き切られていた。闇雲に走った。途中で何度も人にぶつかった。何度も転んだ。地面に立っているはずなのに、溺れる感覚に支配されている。膝や肘を派手に擦りむいてようやく、手足がついていることを実感した。
 
おぼろげな視界の隅に、豆粒ほどの小さな光がちらついた。
 
星。
 
ふたたび引きこもる香澄
ドアをぶち破る*40有咲→逆転構造
いや図々しくないか?
めちゃ謝る
 
 *41暗い、黒い、曖昧な世界。視界を覆う、深い闇の奥。
 確かに聴こえる。大切な皆の声が。
 確かに触れている。大事な友達の手に。
 確かに見えている。眩しい輝き<キラキラ>が。
 確かに感じている。心臓の高鳴り<ドキドキ>を。
 
あなたは誰?いつかの自分、これからの自分
闇を払え
遠く声を確かめ合う*42
 
 目元を拭うと、闇は晴れていた。
 香澄は歩き出す。薄暗い舞台袖から、世界のどこよりも眩しい場所へ*43
 香澄は手を伸ばす。涙に濡れた指先で、世界でいちばん眩しく輝く自分に触れる為に。
 
星の鼓動、キラキラドキドキ
ヨロヨロの歌
エアギター
→ティアドロップスかなー
 
エンディング
作曲?
スタジオで音合わせ
ギターなしで立つ香澄
誰もギター弾けって言わない?
『ここ』から、また始めよう
→蔵
→学園祭の前パターン、後パターン
→蔵でいける!からの舞台袖でまた怯むパターン
→舞台袖はセリフなし、地の文で頑張る
→円陣でもダメ
→有咲がハグする
→あの時の舞台と今の舞台
 
キラキラドキドキ<今よりもっと輝く自分>に触れる為に。
 
「準備いい?」
 
ここから、また始めよう。
マイクを両手で掴んで、思い切り息を吸い込んだ。
 
スタジオで他バンドの演奏見る
CiRCLEで練習する必要あり
→ギター借りるため
→練習用のを誰かから借りるのもなくはない

*1:マジで名著。繰り返し読んでる。ある程度大きいネタはこれ必須だと思ってる

*2:まりな合同ではあんまり使えなかったけど……

*3:当初はモブが飛び降りるシーンから書こうとしてた

*4:エンディングは後付けなのでここに載ってない

*5:外見の描写ほぼゼロだったね……

*6:ここの掘り下げが足りなかったのは反省ポイント

*7:結果としてSPACE初ライブの回想くらいでしか拾えなかった

*8:他バンドは出て来ないわけだし切って良かったと思う

*9:Afterglowならともかく

*10:結局ほぼ書かず

*11:案の定ヤバかったね!!!

*12:実際ここは悩み続けてた

*13:これはボツ

*14:たえとりみが香澄の部屋の前で弾いて歌うやつです

*15:書けてない

*16:結局これが軸になった

*17:今回一切触れられてない

*18:というか僕めちゃくちゃ苦手だこれ

*19:微妙に拾えてない気がする、最後香澄主観だし

*20:ご覧の通り、りみの説得はもっと怒りを含んでたしなんなら頬を張る予定だったけど書いてくうちになんか違うなと思ってやめた。怒るのは沙綾にやってもらった

*21:後付けなのでほぼメモを見ずに書いてた

*22:フラッシュフォワードやるならこの書き出しかなって思ってた

*23:ご存知の通り曲がないと小説書けないんだけど、モブ視点の曲をどうしようか考えてた

*24:結局なしにした

*25:キャッチコピー。地味に好き

*26:ガルパライブの映像見ながら書いてた

*27:キャプションに書くならこれかなって思ってたけど使わなかった

*28:2回出た割にボツ

*29:麻酔が効かなくて2時間半くらい施術されて真剣に死ぬかと思った

*30:イエモンの曲にそういうフレーズがある 結局使わなかった

*31:今思うと登場人物多すぎてとっちらかるのでやらなくて正解だった

*32:シュールすぎてボツ

*33:割と長いこと名前が決まってなかった

*34:ここ頑張るべきだったポイント

*35:ここどう考えても僕の思想 あとなんか微妙なので切った

*36:こういうのを書いておくと元気が出るのでオススメです

*37:確か最初に思いついたのこれ

*38:これ思いついた瞬間はニタニタしてた

*39:この辺は本文に近い

*40:ラフメイカーかな?

*41:この辺はまるっとボツ

*42:ここDP(Dororo Point)

*43:ティアドロップスの歌詞拾いがち