リングフィットをやった後は身体が引き締まった感じがするし膝は常に半笑いの状態になるが、あるいはなるからこそ、痩せたいと切実に思う。思えど胴体周りのボリュームが減らないし腕は太くならないし胸板も厚くならない。思えば半年以上が経っているしゲーム内の進捗もそれなりのはずなのに。まあ始める前よりはよくなっているはずだ。

 

CUE!の終焉ともいえるお知らせが来ていた。

まあ正直察していたというか、アプリについての続報が出ない時点で諦めがついていたというか、アニメも途中で投げてるしな、空白を埋めたくて手を出したシャニマスにそこそこ集中できてるしな、という具合でダメージはさほど大きくない、かもしれない。移った先で成海女史の件があったし他にもボヤ騒ぎ的なものがあったらしいが、もう女性声優というか生身の人間に期待することを避けているのであまり喰らっていない。なんなら期待しない姿勢がフィクションにも染み出ているせいで何もかもがくだらなくなってしまった。脱線。

ソシャゲーないしスマホゲーは娯楽というより習慣に近いので簡単に手を出せない一方でハマってしまうと簡単に抜け出せなくて、そして大きな・不可逆的な変化があると精神的な負荷が大きいんだと思う。この辺はじっくり話したいけど酔ってるので次の機会に。

シャンパンを開けた。栓抜きがないのでキッチンばさみでどうにかこうにかだったが思ったより楽だった。割り引かれてもそこそこの金額だったがその分美味しかったわけではない。ワイン? の良さは昔からずっとわからない。日本酒なんかは値段の差が大きく感じられるんだけどワインは真逆。全然わからない。

CUEくんが終わるということでまたキェルツェの螺旋を読み直していた。2020年以後ではかなり気に入っている一品。よく考えたらここ数年で自分の作品を読み直す回数が大きく減っている。書いたばかりの頃は暇さえあれば読んでいた気がする(これはちょっと大袈裟かもしれない)が、今となっては作業の一環として何度か、という程度だ。なんなら最近のものに限らず自分の書いたモノが気持ち悪く見えて仕方ないし全部非公開にしたくなるけど、1つ以上はついていてごくたまに増える数字が惜しくてそのままにしている。生身の人間だけでなく自分の審美眼すらも期待できないというか懐疑で捉えている。

フロスでの歯の掃除をしすぎたのかやけに固い砂のようなものが引っかかった。引っ越しが重なったのもあって定期検診を長いことすっぽかしているしそろそろ歯医者に行っておきたい。酷くなった虫歯の治療は本当に拷問そのものだし、親知らずだって未処置のものが残っているはずだ。最大数時間拘束されるしこちらも拷問である。なぜ自身に一切の非がないのに拷問を受けなければならないのか。世の理不尽でもかなり上位に食い込む理不尽度合いだと思う。

4年半ぶりの洗濯機初稼働。稼働音は静かなのに終了のアラートがやたらうるさくて面白かった。洗剤を槽に直接ではなく別の箇所に入れるのは偏りがなくて良いと思う。コインランドリーに行かなくていいのは気が楽だが干すのは面倒だし10kgも入らないから前よりはマメに洗濯しないといけないのも面倒。12万を一括で払っても意外と金に困らないのが不思議。住民税が一括ではなくいつのまにか毎月の天引きになっていたからか。来月は布団とかPCとかも買ってしまおうか。

転職について何か書こうと思ったがずっと同じことを書いている気がするのでここで終わり。